
雨の日は紫外線の心配がない
実はそれって大きな誤解です
こんにちは!中芝です。
お日様がふりそそぐ晴れの日は、日焼け止めに帽子、日傘にサングラスでしっかりガード。では、雨の日は? 「何もしていない」と答える方が多いのではないでしょうか?
確かに、どんよりとした空に暗い視界。何もしなくても大丈夫でしょ! と思いがちですよね。でも、これがキケンな落とし穴。
晴れの日と比べると量は少ないとは言え、雨の日でも紫外線は降り注いでいるのです。
雲ひとつない快晴時を100%だとすると、曇りの日で50%~80%、雨の日でも約30%は地上に紫外線がふり注ぐと言われています。つまり、雨だから大丈夫! と油断していると紫外線によるダメージをもろに受けてしまうことになるのです。
「雨が降っているときにサングラスはちょっと…」
いま、ほとんどの方がそう思ったはず。そうですよね。太陽も出ていないのに真っ黒なサングラスをかけて街中を歩くのは、どう見たって怪しいですもんね。じゃあ、どうすればいいの?!
考え方は実にシンプル。色の薄いサングラスをかければ良いんです!
「色が薄いと紫外線をカットできないんじゃないの?」
これも、よくある質問。
きになるその疑問は、次回にお答えいたします!