釣り隊!

まさかの未来予想日記を発見?!
そこに記されていた事実とは…

すっかり寒くなりましたが釣りに行かれていますか? TALEX釣り隊隊員の行本です。

仕事はシフト制、休日は家族サービスと、趣味に費やす時間が足りないパパは多いと思います…

私は潮と天候をよみ、釣りに行きたいときに自由に行くことができる環境に憧れます(笑)

 

暗い前置きはさて置き、先日自宅の整理をしていると、私が高校生のとき(今から約13年前)に書いたノートを見つけました。

 

ここで改めて自己紹介になりますが、私の出身地は兵庫県の淡路島です。海あり、野池あり、田や山など自然が豊かな島です。

幼少期に父に連れられサビキでアジを釣ったことはありましたが、初めて自分のタックル(釣り道具)を買い与えてもらったのは小学校4年生の時です。5才年上の兄の影響で、ブラックバス釣りをはじめました。人生で初めて釣ったブラックバスのサイズ、ルアー、野池の場所は今でも鮮明に覚えています。当時まだ身体が小さく、ドラグ性能(ある程度の負荷がかかれば自動的に釣り糸が出ていくリールの仕組み)は理解しておらず、魚がかかってもリールから糸が出ない状態だったため、40センチを超えるブラックバスを釣ったときには、本当に池に引き釣り込まれるかと思いました(笑) 当たりかどうかもわからないまま、根掛かり(池底にルアーが引っかかる)かと思いリールを巻くと、グググググーッと引っ張られるんです。その場にしゃがみ込み、ブラックバスとファイトしながら必死で「兄ちゃ~ん! 助けてー!」と叫んでいました(笑)

 

話しは戻りますが、そんなこんなで私の釣り人生がスタートし、高校生のときに書いたノート。そこには、こんな記述があったのです。

 

 

ノートの存在すら忘れていたので、自分でも驚きました。

私が初めてタレックスを知ったのは高校生のとき、一緒に釣りに行っていた兄の友人が持っていたからでした。その時は海でエギング(イカ釣り)をしていたのですが、タレックスのトゥルービュースポーツを借りて海を見た瞬間の衝撃的な見え方は今でも忘れることができません! 海の底、エギ(イカ釣り専用のルアー)、小魚にラインテンション、そしてイカまですべてが丸見えだったのです。

 

余談ですが、このノート最後の行には「赤ちゃん」と書いてあり、当時お付き合いをしていた彼女が現在の私の妻であり、子供が大きくなれば一緒に釣りに行きたいと思います^^