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ご使用サングラス「TALEXオリジナルオーバーグラス※特別カラー」

三浦 雄一郎 氏
アコンカグアPROJECT2019

 

私たちTALEXは、86歳にして南米大陸最高峰のアコンカグア(標高6962㍍)登頂とスキー滑降にチャレンジする三浦雄一郎氏。そして豪太氏を含むチームメンバーのサングラスをサポートします。

 

 

2019年、三浦雄一郎氏と豪太氏はアコンカグア山頂を目指します。
地球にある山々のなかで、今、三浦氏の心を最も動かすのは南米大陸最高峰のアコンカグア(標高6959㍍)です。この高峰へは世界七大陸最高峰スキー滑降挑戦の最後の山として、33年前(1985)53歳のときに登頂しスキー滑降を行いました。
9年前、三浦氏の盟友である英国の著名な登山家・サー・クリス・ボニントン(当時74歳)さんが来日したとき、三浦氏の80歳エベレスト挑戦にエールを送り、そしてこう言われました、「自分はもうエベレストは無理だけど、今、私の一番の目標はこれからの10年、15年と自分に合った山に挑戦し続けることです。それほど素晴らしい人生はない」。
自分の夢となる山 -86歳での南米大陸最高峰へのチャレンジ、三浦氏は自らの冒険の次のステージとして、年齢、体力そして心の可能性に向けて再び歩きだしました。
私たちTALEXは、86歳にして南米大陸最高峰のアコンカグア(標高6962㍍)登頂とスキー滑降に果敢にチャレンジする三浦 雄一郎氏、そしてチームメンバーのサングラスをサポートします。

 

 

◆アコンカグア チャレンジ成功に向けて

2013年のエベレスト登頂時のTALEX使用経験をもとに、南米大陸最高峰のアコンカグア(標高6962㍍)登頂とスキー滑降チャレンジに使用するレンズカラーをセレクトいただきました。荷物の制限を加味し、麓からベースキャンプ4200㍍までの活動用、そして高度順応用、さらには最終登頂アタック用の3種のレンズカラーをピックアップいただきました。

雄一郎さん
「今回もやはり氷河の上が課題。polish glacierという所は、かなりクレバスに気をつけなければいけない場所です。クレバスというのは晴れてりゃね、比較的視認できるんですが、ちょっと曇り空になると平らな斜面が真っ平らに見えてクレバスの凹みの部分が見えにくくなるんですね。それがTALEXレンズだとハッキリ分かる。安全にチャレンジするには信頼できるレンズ選びが大切です。」

豪太さん
「エベレストを振り返れば、目をしっかり守ってくれたことが第一ですね。あとはホントにくっきり見えるので、ボクなんかゴーグルに変えずにこのまま山頂に行っちゃった(笑)。数時間掛けてると、このレンズに目が慣れちゃって細かい作業も出来るほど違和感がない!昔サングラスって、掛けてることが煩わしいとか、外してもう一回確認するっていう作業があったんだけど、このレンズはそれがない。歪みがまったくないせいか、視界が揺れたりってこともない。それが一番すごかったですね。」

 

 

2013年のエベレストチャレンジ以降、登山はもちろんスキー、そして普段のトレーニングまで様々なレンズカラーを使い分けておられる二人がセレクトされたレンズカラーはウェブサイト特設ページにて後日紹介させていただきます。

そして、今回もうひとつ特別にご用意するものをご紹介させていただきました。それはアコンカグアチャレンジのチーム全員にTALEXオリジナル オーバーグラスの特別仕様です。

 

 

オーバーグラスというと一般的にメガネの上から掛けるイメージですが、実は、このオーバーグラス、そのままでもしっかり掛けられるように拘っています。市場にある多くのオーバーグラスは欧米人の顔に合わせて設計されたものが多く、日本人が掛けると圧迫感がどうしても出たり、しばらくするとズレてくるものが多いんですね。私たちは日本人の顔カタチにジャストフィットするために一から設計を見直しました。先生に日頃ご愛用いただいている、このオーバーグラスを今回ミウラアコンカグアチャレンジのチーム全員で掛けていただきたいということで特別にご用意しました。

 

 

チームの皆さんが日本の期待を背負うという意味での「日の丸」と「ミウラ・ドルフィンズ」のイメージカラー白と赤です。

チームメンバー全員にベースキャンプ用と頂上アタック用をそれぞれご用意します。12/3の記者会見に間に合うように。

 

 

 

12/3記者会見当日の模様 -

会見前に全員のフィッティングと曇止めクロスの取扱説明をおこない、会見会場へと向かわれました。
そして会見。チームの皆さんが首に掛けられていたのが、アコンカグアチャレンジ特別仕様のTALEXオリジナルオーバーグラスです。

 

「成功の可能性は五分五分。蟻地獄のようなガレ場をクリアすることが最大のポイントです。」
こう話す三浦雄一郎氏 率いるミウラアコンカグアチャレンジチームは翌年1/2に日本を出発します。天候条件に恵まれれば1/21頂上アタックとスキー滑降を予定。

 

ミウラ・アコンカグア2019チャレンジに際し、特別にご用意したサングラス、TALEXオーバーグラス ミウラアコンカグアモデル。活動拠点となったベースキャンプ付近で、強烈な光と地上よりも多く降り注ぐ紫外線、さらにグレー色の岩場から反射する強い反射光。これら有害な光から大切な目を守り、日々の活動すべてをサポートした”TALEXトゥルービューフォーカス”。そして、快適な視界を抜群の遮光性で支え、日の丸を意識した白と赤のスペシャルカラー。現地で使われたチームメンバー全員からは「視野が広く、長時間の装着にも疲れを感じることはなかった。とにかく安心感が違う。」と高評価を受けました。
多くの方からお問合せをいただいた、このサングラスを特別に数量限定でご用意。

定価:30000円(税抜)